2016年 09月 23日

2016.9.22岩名天神前遺跡についての学習会と見学会

9月22日は、朝からあいにくの大雨でしたが、学習会場の佐倉コミュニティセンターには26名が参加、1時半から3時45分まで、植木雅博さんには、「岩名天神前遺跡再葬墓出土土器の再検討」、杉山祐一さんには、「塙台遺跡から岩名天神前遺跡を解き明かす」についてお話しいただきました。

植木さんの講演では、壺再葬墓(弥生再葬墓)以前にみられる再葬の概略、天神前遺跡の土器の再実測の過程でわかったことや生じた疑問、さらに壺再葬墓終焉以降の墓制などについて、説明いただきました。
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杉山さんの講演では、シンポ実行委員会の「岩名天神前遺跡の再評価にあたってなにが重要なのか」という目的を示し、新しい研究手法や成果の応用により遺跡の再吟味をしつつ、同時代の日本列島や東日本の中でのこの遺跡の位置付けを明らかしていくこと、そして、今回の学習会では、近隣の類似遺跡との比較という具体的な試みとして、多古町の塙台遺跡の発掘調査事例を紹介、両遺跡の類似点と相違点をあきらかにされました。特に両遺跡の土器系統がひろく関東・中部に、塙台ではさらに東海や南東北に及ぶことなど興味深い内容でした。
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また、今回の学習会でのお二人の講演では、最新の研究内容を一般の方にわかりやすくという目標も達成できたと思います。

学習会が終わる3時半過ぎ、雨も上がって霧雨交じり程度に。4時から予定通り岩名天神前遺跡とその周辺の見学会を行い、遺跡の立地を歩いて見ていただき、5時に京成佐倉駅北口で終了しました。
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夜は、京成佐倉駅南口近くの「シンラ」で懇親会。いつものように盛り上がりました。
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# by yatikuriken | 2016-09-23 11:36 | ☆活動日誌 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 12日

2016.10.23明大博「再葬墓と甕棺墓」展見学会のお知らせ

2016年10月23日に「佐倉市岩名天神前遺跡の再葬墓」をテーマに、明治大学博物館で開催中の企画展「再葬墓と甕棺墓」を、博物館学芸員の忽那敬三先生の解説で見学しますので、どうぞご参加ください。

☆集合
 日時:2016年10月23日(日)午後3時15分
 場所:明治大学アカデミーコモン 地階 博物館前 ロビー

     (お茶ノ水駅から徒歩5分)

☆ 展示解説講師:忽那敬三先生(明治大学博物館学芸員)

☆日程
 15:15~15:25  集合、連絡事項伝達
 15:30~16:00  忽那先生の解説で、企画展「再葬墓と甕棺墓ー弥生の墓の東西」を見学
 16:00~17:00  自由見学(企画展・常設展)
              企画展では、岩名天神前遺跡をはじめ東日本の再葬墓と、西日本の甕棺墓がご覧いただけます。
 17:30~       御茶ノ水駅近辺で懇親会

☆主催:佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会
     (2017年2月19日に開催する公開シンポジウム「東国弥生文化の謎を解き明かす~岩名天神前遺跡と再葬墓の時代~」主催する実行委員会です。)

☆参加申し込み
 ご参加の方は、懇親会の出欠も共に、蕨由美(sawarabi-y◎nifty.com←◎を@に替えてください)か、杉山祐一宛てに、メール・FAX・はがきで、10月20日までにご連絡ください。

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# by yatikuriken | 2016-09-12 14:45 | ☆やちくりけんからのお知らせ | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 29日

「佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会」入会へのお誘い

                                                      2016年9月吉日
         「佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会」入会へのお誘い  

                                 佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会
                                     委員長(奈良大学文化財学科教授) 小林 青樹

京成佐倉駅から徒歩5分のところにある岩名天神前遺跡は、1963年から1964年にかけて明治大学の杉原荘介博士が発掘した縄文時代晩期から弥生時代中期の遺跡です。弥生時代の土坑に納められた複数の壺の中に人骨が入っていたことから、それまで謎とされてきた遺構の性格は墓であることが確認され、しかも遺体を複数回処理する再葬墓であることがはじめて明らかになりました。この成果によって、本遺跡は、考古学研究の歴史上でも極めて重要な位置を占め、全国的に有名になりました。
岩名天神前遺跡の発掘から50年がすぎ、再葬墓に象徴される東日本における初期弥生時代の研究は着実に進みました。しかし、当時の人々の衣食住などについては不明な点が多く、謎の時代ともされています。また、こうした重要な遺跡であるにもかかわらず、残念ながら地元ではあまり知られていません。
印旛沼周辺地域の特性と文化遺産の重要性を市民とともに学ぶ継続的な研究活動を目的に、2005年12月に結成された八千代栗谷遺跡研究会では、2006年にシンポジウム「印旛沼周辺の弥生土器」を開催し、その後も八千代市域や佐倉市域を中心に、学習会や見学会などを続けてきました。
今般、岩名天神前遺跡発掘50年を記念して、同遺跡と再葬墓の時代をテーマに、市民と研究者がともに考えるシンポジウムを実施したいと考え、「佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会」を組織いたしました。今回も、前回の2006年のシンポジウムと同じく、行政や財団などの主催ではなく、「市民の考古学」の趣旨に賛同する研究者と市民ボランティアによる学術的なシンポジウムの開催となります。
つきましては、資料をご参照の上、趣旨にご理解をいただき、佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会の実行委員、または賛助会員としてご参加・ご協力いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

会費は次のとおりです。実行委員及び賛助会員の方は、ご希望されない方を除いて、当日資料集にご芳名を掲載し、併せて資料集を無料にて進呈いたします。
 (1)実行委員 1口 10,000円 1口以上
 (2)賛助会員 1口  5,000円 1口以上
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# by yatikuriken | 2016-08-29 22:06 | ☆2017シンポジウム特集 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 03日

2016.9.22岩名天神前遺跡についての学習会と見学会のお知らせ

☆日時:9月22日(祝)13:30*~17:00
    *実行委員の皆さまは、会場設営と事務連絡のため、13:00にご集合ください。

☆会場:佐倉コミュニティセンター第一・第二会議室
     京成佐倉駅北口左横の「ミレニアムセンター佐倉」内
     部屋は「やちくりけん佐倉」で借りています。

☆主催:佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会
     事務局:「やちくりけん佐倉」

学習会
 13:30~14:20 植木雅博氏 講演「岩名天神前遺跡再葬墓出土土器の再検討
 14:30~15:20 杉山祐一氏 講演「塙台遺跡から岩名天神前遺跡を解き明かす
 15:30~15:50 岩名天神前遺跡シンポ実行委員会からのお知らせなど

見学会
 16:00~17:00 岩名天神前遺跡とその周辺の遺跡を徒歩で見学します。
     ミレニアムセンター=10分=山崎八幡神社・岩名麻賀多神社・宮前中央公園(天神前遺跡)
     =5分=山崎ひょうたん塚古墳=15分=京成佐倉駅  

☆懇親会 17:30~京成佐倉駅近辺にて

☆参加される方は、蕨(sawarabi-y☆nifty.com=☆を@に変えて入力してください) までご連絡くださるか、コメント欄でお知らせください。

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# by yatikuriken | 2016-08-03 14:17 | ☆やちくりけんからのお知らせ | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 31日

2016.7.30 岩名天神前遺跡シンポ実行委員会の発足&学習会「縄文時代の岩名天神前遺跡」

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7月30日(土)午後から、臼井駅近くの臼井公民館集会室で、岩名天神前遺跡シンポ実行委員会の発足会議と、学習会「縄文時代の岩名天神前遺跡」を行いました。
梅雨明けの暑い中、29名が参加、来年2月に実施する「岩名天神前遺跡と再葬墓の時代~」公開シンポジウムに向けて、小林青樹先生を委員長に、シンポジウム実行委員会を立ち上げ、実行委員会の会則や役員の決定し、役割分担、今後のスケジュール確認など確認しました。
小林委員長から、行政や研究機関ではなく、市民が開催することの意義を認識し、シンポジウムまで半年間、学習会や見学会の積み重ねのプロセスや市民との交流を通じて地域に成果を還元できるシンポジウムにしていくことが肝要とのアドバイスをいただきました。

後半の学習会は、春成秀爾先生と設楽博己先生もご参加いただき、常松さんが「縄文時代の岩名天神前遺跡」の題名で講演を行いました。
岩名天神前遺跡は、弥生の再葬墓と共に、これまでの研究史から、縄文後晩期を中心に豊富な遺物が確認でき、その立地を含めた特徴を明らかにされました。

終わってから、会場の向かいの沖縄料理店での懇親会も、春成先生・設楽先生のお話をじっくりお伺いでき、充実した時間でした。
次回のシンポジウムのプレ講座は、9月22日午後から、京成佐倉駅北口のミレニアムセンターで実施する予定です。

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# by yatikuriken | 2016-07-31 19:18 | ☆活動日誌 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 31日

事業提案書

事業提案書

1.実施事業名 

公開シンポジウム「東国弥生文化の謎を解き明かす~佐倉市岩名天神前遺跡と再葬墓の時代~」

2.事業趣旨

東日本の弥生時代研究史において重要な画期となった岩名天神前遺跡の発掘調査から半世紀が過ぎたことを記念し、縄文伝統の再葬墓に象徴される関東地方の初期弥生文化について、市民と研究者がともに考える。

3.日時 平成29年2月19日(日)午前10時30分~午後4時

4.会場 佐倉市民音楽ホール

5.対象 一般市民・研究者(事前申し込み不要)

6.参加費 無料(別途資料代)

7.次第

あいさつ・趣旨説明 小林青樹氏(奈良大学教授)

第1部 

講演1 再葬墓の世界

国立歴史民俗博物館名誉教授 春成秀爾氏

講演2 東日本弥生文化の変革

明治大学文学部長 石川日出志氏

講演3 再葬墓集団の暮らし

東京大学大学院教授 設楽博己氏

第2部 パネルディスカッション

主催:佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会

後援:佐倉市教育委員会(予定)


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# by yatikuriken | 2016-07-31 11:56 | ☆会則 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 31日

佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会会則

佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム実行委員会会則

(目的)

第1条 本会は、「佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム事業」を実施することを目的とします。

(事業)

第2条 本会は上記の目的を達成するため、市及び各種関連団体と連携して、市民と研究者を対象とした公開シンポジウム及び関連事業を実施します。

(会員)

第3条 本会の目的に賛同する方は、会の承認を得て会員となることができます。本会の会員は以下のとおりとします。

 (1)実行委員 実行委員として活動を行う個人会員。

 (2)賛助委員 活動を協力・支援する団体・個人の会員。

(役員)

第4条 本会は会員の互選で次の役員を置きます。

(1)実行委員長  1名

 (2)副委員長  1名

 (3)幹事  若干名

 (4)会計監査  2名

(幹事会)

第5条 副委員長及び幹事で幹事会を構成し、実行委員会の活動の執行にあたります。

(会議)

第6条 実行委員会議を開催し、事業計画・予算の決定や執行・役員及び役割分担に関することなど、事業の実施に関する事項を決定します。その他、必要に応じて随時幹事会を開催します。

(会計)

第7条 実行委員会で決定された予算に基づいて幹事会が執行し、事業終了後は速やかに精算及び会員への報告を行います。

(会費)

第8条 会費は次のとおりとします。

 (1)実行委員 1口:10,000円 1口以上

 (2)賛助委員 1口: 5,000円 1口以上

 (3)その他、実行委員会で認める場合はこの限りではありません。

(事務局)

第9条 本会の事務局は、「やちくりけん佐倉」事務局に置きます。

(附則)

本会則は、平成28年7月30日から施行します。


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# by yatikuriken | 2016-07-31 11:51 | ☆会則 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 30日

7/30 岩名天神前遺跡シンポ実行委員会&学習会「縄文時代の岩名天神前遺跡」のお知らせ

7月30日(土)午後、来年2月に実施する「岩名天神前遺跡と再葬墓の時代~」公開シンポジウムに向けて、シンポジウム実行委員会立ち上げと、学習会を下記のとおり行いますので、ご参集ください。

日時:730日(土)14001630


場所:臼井公民館集会室(京成線京成臼井駅下車そば、佐倉市民音楽ホールの2階)


内容:1400~ 実行委員会 実行委員会の立ち上げ
      (会則等決定、役割分担、今後のスケジュール確認)

   1500~ 学習会「縄文時代の岩名天神前遺跡」
          講師:常松成人氏(八千代市郷土博物館)

   1700すぎ~ 懇親会「なんくるないさ」(沖縄料理店・音楽ホール向かい側)


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# by yatikuriken | 2016-06-30 21:17 | ☆やちくりけんからのお知らせ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 23日

2016.5.22 岩名天神前遺跡周辺の散策 ルポ

5月22日(日)、午後から、「やちくりけん佐倉」主催で、佐倉市岩名天神前遺跡近辺の遺跡と景観の探索を行ないました。

京成佐倉駅北口に集合、参加者は12名。車で出発し、山崎八幡神社わきに駐車して、まずは、スダジイなどの巨木が生い茂る八幡神社の境内を散策しました。
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f0095754_1526174.jpgおびしゃに使った弓矢を見つけて。


山崎の八幡神社から旧村境の道を渡って、向かい側の岩名の麻賀多神社へ。
参道右手斜面には、ヤマトシジミの貝層に縄文後期の土器片、獣骨、魚骨などが多数の遺物がありました。
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麻賀多神社から神社に隣接した宮前中央公園へ。
昭和38年に明治大学が調査した弥生の再葬墓「天神前遺跡」の標柱がありますが、実際の発掘調査地点の位置はその付近あたりで、正確な位置は不明とのこと。
平成2年に縄文時代終末期研究会が再調査した地点など、報告の図面を見ながら、公園内を散策し、展望のよい景観を眺めました。
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岩名天神前遺跡から近くの山崎ひょうたん塚古墳へ。
家庭菜園の先にある佐倉市の史跡で、以前は容易に上がれたのですが、現在はヤブの中で、登るのはたいへんでした。
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続いて、車で移動して、岩名古墳群へ。
岩名2号墳と3号墳は平成11年に調査されて高齢者施設になっていますので、今回は向かい側の畑の奥に眠っている岩名4号墳の踏査を試みました。
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岩名からの帰り道、石枕が出たという臼井の光勝寺瓢箪塚古墳も見て見ようと、光勝寺に立寄りました。
光勝寺は臼井氏の墓地もある時宗の由緒ある古刹で、ご住職に旧本堂に上げていただき、大きな閻魔像を拝観させてもらいました。
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光勝寺旧本堂の上の台地上に新築された本堂の横には、印旛八景の「光勝寺の晩鐘」の鐘楼が一昨年建立されて、ここからの印旛沼の眺めは最高です。
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さて光勝寺瓢箪塚古墳は、「あの山の中」ということで、眺めて想像するにとどめました。

その後は、岩名天神前遺跡の報告書などで勉強会を行い、7月末に予定されるの学習会の課題などを話し合いました。
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# by yatikuriken | 2016-05-23 16:01 | ☆活動日誌 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 15日

5/22 現地見学会「岩名天神前遺跡周辺の散策」のお知らせ

佐倉市岩名天神前遺跡周辺の地理的環境を知るため、下記の通り現地見学会を行います。

集合:5月22日(日)13:30 京成佐倉駅北口 
車2~3台に分乗し、岩名麻賀多神社に停めて、神社周辺~山崎ひょうたん塚古墳あたりを探訪します。

資料として、添付の新旧地図のプリントと、図書館などにある『佐倉市史』の「岩名天神前遺跡」と「山崎ひょうたん塚古墳」のページをコピーしてお持ちください。
また他に手掛かりになりそうな参考文献があれば、お持ちください。

車は、家から車の方が来やすい方の車を使わせていただきます。
参加の可否と、車利用で来られるか否かのご都合を蕨(sawarabi-y◎nifty .com←◎を@に)までお知らせください。
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# by yatikuriken | 2016-05-15 22:51 | ☆やちくりけんからのお知らせ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 15日

2017.2.19シンポジウム開催のお知らせ(計画案)

公開シンポジウム「東国弥生文化の謎を解き明かす~岩名天神前遺跡と再葬墓の時代~」開催のお知らせ(詳細続報)

再葬墓の性格がはじめて明らかとなった佐倉市岩名天神前遺跡の学史的発掘調査から半世紀が過ぎたことを記念し、縄文伝統の再葬墓に象徴される東日本弥生文化研究の到達点と課題について、市民と研究者がともに考えます。

開催日:平成29年2月19日(日) ※時間未定
会 場:佐倉市民音楽ホール(京成臼井駅下車徒歩5分)

内 容:石川日出志先生(明治大学)や設楽博己先生(東京大学)をはじめ、縄文・弥生時代研究の第一人者を迎え、講演とパネルディスカッションなどを実施します。一般市民から専門の方まで広く対象。
事前予約不要。

主催:佐倉市岩名天神前遺跡発掘50周年記念実行委員会(小林青樹実行委員長)
やちくりけん佐倉(市民団体)
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# by yatikuriken | 2016-05-15 21:55 | ☆2017シンポジウム特集 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 09日

5月7日「弥生の再葬墓」をテーマの明治大学博物館見学と学習会

2016年5月7日(土)「弥生の再葬墓」をテーマに、明治大学博物館見学と学習会を行いました。
ちょうど明治大学博物館では、4月29日~6月8日開催中の「新収蔵資料展」に栃木県の出流原遺跡の再葬墓の壺形土器や管玉などの史料が多数展示され、また常設展の岩名天神前遺跡の土器もいつもより多く展示されていました。
13:00に集合の後、博物館の忽那学芸員に展示解説をしていただき、また実習室で展示しきれない天神前の土器をいくつか見せていただきました。学生さんも含め約30人が参加して熱心に見学しました。

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明治大学博物館の展示見学の後、植田雄己さんを講師に、「栃木県出流原遺跡の再葬墓」をテーマの学習会をもちました。
再葬墓とは何か、出流原遺跡の地形と立地、出土土器の特徴など、写真や図を用いて説明いただき、弥生の東国の墓制や土器の特徴などの理解を深めることができました。
熊野正也先生もご来場、杉原壯介先生が発掘されたときのエピソードなどコメントいただきました。
最後に杉山さんから来年2月について行う弥生の再葬墓についてのシンポジウム開催への協力の呼びかけが行われました。
終わってから、明治大学の近くで懇親会。石川先生も合流し、楽しく盛り上がりました。

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# by yatikuriken | 2016-05-09 23:07 | ☆活動日誌 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 12日

5/7 明大博見学と学習会のお知らせ

5月7日に「弥生の再葬墓」をテーマに、明治大学博物館見学と学習会を開催いたしますので、どうぞご参加ください。

☆集合
 日時:2016年5月7日(土)13:00
 場所:明治大学アカデミーコモン 1階ロビー  お茶ノ水駅から徒歩5分 地図参照
 (博物館は地階ですが、1階でお待ちください。遅れた方は直接、地階の博物館常設展室へお越しください)
  
☆主催:「やちくりけん佐倉」
 八千代栗谷遺跡研究会を母体として、佐倉市の郷土の歴史、文化財の調査、研究その他の実践活動を行うために、2016年1月9日に発足したグループです。
 来年2月に公開シンポジウム(仮称)「佐倉市岩名天神前遺跡と再葬墓の時代」開催を計画しています。

明治大学博物館見学(13:00~13:50)
 博物館考古部門の展示コーナー「再葬墓の「発見」」と「再葬墓とはなにか」に展示されている岩名天神前遺跡、出流原遺跡(栃木県)、岩櫃山遺跡(群馬県)の弥生中期の土器と副葬品を中心に、研究者の解説で見学します。

学習会(14:00~16:00)
 講師:植田雄己氏(毛呂山町教育委員会)
 タイトル:「栃木県出流原遺跡の再葬墓」(仮題)
 会場:明治大学博物館教室

会費:500円(資料代と学習会の会場費をご負担下さい)

☆懇親会:終了後、御茶ノ水駅近辺で行います。

参加申し込み
 
ご参加の方は、資料の準備がありますので、蕨由美(sawarabi-y◎nifty.com←◎を@に替えてください)か、杉山祐一宛てに、メール・FAX・はがきで、4月30日までに必ずご連絡ください
なお、会場の都合で、先着順40名で〆切ります。

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(上記写真は、出流原遺跡の出土品。2006年4月29日 八千代栗谷遺跡研究会主催での明治大学博物館見学会「弥生土器を見る会」にて撮影)

会場への地図
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# by yatikuriken | 2016-04-12 11:33 | ☆やちくりけんからのお知らせ | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 04日

2016.4.2 学習会「東葛・印旛地域における古墳時代の始まり」を行いました

2016年4月2日(土)午後2~4時、八千代栗谷遺跡研究会主催の学習会を、八千代市ゆりのき台のやちよ市民活動サポートセンターで行いました。
参加者は、八千代・佐倉近辺のほか、奈良大学の小林青樹先生、茨城や埼玉からお越しいただき、予定を上回る22名でした。
学習会講師は高花宏行さん、テーマは「東葛・印旛地域における古墳時代の始まり-流山市三輪野山遺跡群の成果を中心に-」。

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弥生中期から古墳出現期〜前期の土器・集落・住居跡軒数などと墓制の様相を豊富なデータで解析し、千葉県における弥生時代から古墳時代への流れを明らかのされた充実した内容でした。
特に、東葛では、古墳出現期~前期の集落は、弥生時代には人々の居住痕跡の極めて少なかった台地上に突如として大規模に形成されたこと、その集落は古墳前期後半には減少し、中期まで継続するのはわずかとなることも、注目されました。

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講演後、杉山祐一さんから「佐倉市岩名天神前遺跡公開シンポジウム」の計画の提案があり、参加者皆様から賛意と期待が寄せられて、学習会を終了しました。
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終了後、八千代中央駅前のお店で開かれた懇親会も、14名の参加で盛況でした。

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# by yatikuriken | 2016-04-04 14:30 | ☆活動日誌 | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 23日

4/2 学習会「東葛・印旛地域における古墳時代の始まり」&シンポジウム実施計画の提案のお知らせ

4/2 学習会「東葛・印旛地域における古墳時代の始まり」&シンポジウム実施計画の提案のお知らせ

日時: 4月2日(土)14時~16時

場所: やちよ市民活動サポートセンター 2階フレキシブルスペース
     (八千代市ゆりのき台5-30-6)
内容:  
1.学習会「東葛・印旛地域における古墳時代の始まり」
       講師:高花宏行氏
2.シンポジウム(仮題)「岩名天神前遺跡と再葬墓の時代」実行委員会立ち上げの提案

交通:
 自家用車可(駐車場所のスペースは限られているので、なるべく乗り合わせにしたいと思います。)
 電車の方は東葉高速八千代中央駅改札前に13時30分に集合してください。徒歩でご案内します。
 会議終了後、可能な方は懇親会にご参加ください。

参加される方は蕨(下記アドレス)か、杉山までご連絡ください。
sawarabi-y◎nifty.com (◎を@に変えて入力してください)
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# by yatikuriken | 2016-03-23 21:24 | ☆やちくりけんからのお知らせ | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 16日

1/9「やちくりけん佐倉」の立ち上げと「岩名天神前遺跡」の学習会

2016年1月9日(土)佐倉市西志津ふれあいセンターで、仮称「いんば地域史研究会」(後に類似した名称の研究会があり、「やちくりけん佐倉」に名称変更)の立ち上げの会合と、「岩名天神前遺跡」についての学習会を行いました。
やちくりけん佐倉」 は、八千代栗谷遺跡研究会(通称「やちくりけん」)のメンバーが中心となり、「佐倉市域及び、印旛沼周辺の歴史・文化に関する調査・研究を通じ、地域文化の振興及び文化財の保護を図ることを目的」とする市民・学生・研究者を対象にした会」です。

今後の活動の企画と日程は、内容を検討して後ほどお知らせしますので、どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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# by yatikuriken | 2016-02-16 22:00 | ☆活動日誌 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 15日

芝山町 三田古墳群出土弥生土器

☆芝山町 三田古墳群(現芝山クリーンセンター)出土弥生土器

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2016.1.5 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館の企画展「芝山町60年 発掘調査のあゆみ」にて撮影
by・蕨由美
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# by yatikuriken | 2016-02-15 11:57 | ☆芝山町の弥生土器 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 08日

XIV 柏市手賀 狸穴第一遺跡・第2遺跡の弥生土器

☆柏市手賀 狸穴第一遺跡・第2遺跡の弥生土器-2

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撮影:2016.1.30 千葉県北西部地区文化財発表会にて by.蕨由美
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# by yatikuriken | 2016-02-08 12:25 | ☆柏市域の土器 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 08日

XIII 柏市手賀 狸穴第一遺跡・第2遺跡の弥生土器

☆柏市手賀 狸穴第一遺跡・第2遺跡の弥生土器-1

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撮影:2016.1.30 千葉県北西部地区文化財発表会にて by.蕨由美
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# by yatikuriken | 2016-02-08 12:20 | ☆柏市域の土器 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 08日

XII 柏市右理遺跡の弥生土器 

柏市手賀右理遺跡の弥生土器 

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撮影:2016.1.30 千葉県北西部地区文化財発表会にて by.蕨由美
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# by yatikuriken | 2016-02-08 11:51 | ☆柏市域の土器 | Trackback | Comments(0)