5月7日に「弥生の再葬墓」をテーマに、明治大学博物館見学と学習会を開催いたしますので、どうぞご参加ください。
☆集合
日時:
2016年5月7日(土)13:00
場所:
明治大学アカデミーコモン 1階ロビー お茶ノ水駅から徒歩5分 地図参照
(博物館は地階ですが、1階でお待ちください。遅れた方は直接、地階の博物館常設展室へお越しください)
☆主催:「やちくりけん佐倉」
八千代栗谷遺跡研究会を母体として、佐倉市の郷土の歴史、文化財の調査、研究その他の実践活動を行うために、2016年1月9日に発足したグループです。
来年2月に公開シンポジウム(仮称)「佐倉市岩名天神前遺跡と再葬墓の時代」開催を計画しています。
☆
明治大学博物館見学(13:00~13:50)
博物館考古部門の展示コーナー「再葬墓の「発見」」と「再葬墓とはなにか」に展示されている岩名天神前遺跡、出流原遺跡(栃木県)、岩櫃山遺跡(群馬県)の弥生中期の土器と副葬品を中心に、研究者の解説で見学します。
☆
学習会(14:00~16:00)
講師:
植田雄己氏(毛呂山町教育委員会)
タイトル:「
栃木県出流原遺跡の再葬墓」(仮題)
会場:明治大学博物館教室
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会費:500円(資料代と学習会の会場費をご負担下さい)
☆懇親会:終了後、御茶ノ水駅近辺で行います。
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参加申し込み
ご参加の方は、資料の準備がありますので、蕨由美(sawarabi-y◎nifty.com←◎を@に替えてください)か、杉山祐一宛てに、メール・FAX・はがきで、
4月30日までに必ずご連絡ください。
なお、会場の都合で、先着順40名で〆切ります。
(上記写真は、出流原遺跡の出土品。
2006年4月29日 八千代栗谷遺跡研究会主催での明治大学博物館見学会「弥生土器を見る会」にて撮影)
会場への地図